不動産投資の五箇条

今後厳しさを増す不動産投資。
人口減少にともなう家賃下落、空き室問題と問題ばかりが目に付きます。

その上、不動産投資を始める際、物件の情報収集、現地調査、信頼できる仲介業者選びに入居者から選ばれる物件仕様の研究などなど、やらなければならないことが山積み。
しかも、この先、大家業界の競合は熾烈を極めていくとなると聞くと、これから投資を始めようなんて思えなくなるかもしれません。

確かに、不動産投資は決して簡単なものとはいえない時代になってしまいました。
それでも、不動産は他の投資商品に比べたら、賃貸でもローンでも自分の住処という不動産に関わりがあるわけで、その点、わかりやすい分野といえます。
それに自分の力で、リスクを管理し、自分の努力で価値の上昇を図ることができるからです。

不動産投資の成功におけるシンプルな方法とは、以下にあげる5つです。
1.わからないものには投資しない。
2.長期にわたって勝ち続けることはまずない。
3.安いときに買う。
4.迷ったときは休む。
5.自分には投資の才能があると思った時がピーク。

この五箇条、これはいろんな著名な投資家の著作にもよく出てくるものです。

もちろん、用語的な意味はわかると思います。
ただし、意味がわかるというのと、実感できることの間には、天と地ほどの差があります。
「確かに!」と納得できるのは、投資を経験したことがある人だけかもしれません。

これから投資を始めようかと考えているなら、経験不足を補うためにも、この五箇条を「転ばぬ先の杖」として使ってほしいのです。
これらは、不動産投資や株式を含む投資全般だけでなく、ビジネスや会社経営、人生においてもあてはまるものかと思います。

今後、長きにわたって投資家として生き残っていくための大原則といえるのです。